来年の7月までに何時間勉強できますか?

今週(5/10~5/16)の勉強の振り返りです。

サラリーマンの筆者が、来年の7月論文式試験までにあと何時間勉強できるのか?という目安も書いておきたいと思います!

2,000~3,000時間弱必要と言われている試験ですが、あと何時間勉強ができるのでしょうか??

①今週の振り返り

まずは今週の勉強の振り返りです。

トータルの勉強時間は23時間となりました・・・。

年内の目標は週30時間ですので、7時間ほど足りないですね・・・。

ちなみにできたことは次の通りです。

  • 論文基礎力養成答練2本分
  • 家族法分野入門講座2回分
  • 債権各論論証(途中)
  • 債権者代位権・債権者取消権部分の論証

論証については各論1周できませんでした・・・。それとは別に民訴法で債権者代位訴訟を扱っていましたので、債権総論(債権者代位・債権者取消)の論証も復習を行いました!

7法を1周するとつながりがそれぞれの法律のつながりが見えますので、面白いですね!こうやって、勉強している分野と別の分野の法律をひっかけて勉強すると効率もいい感じです!

②あと来年7月までに何時間勉強することができるか?

年内で週30時間、年明けから週40時間と仮定すると・・・

(年内)

30時間/週×33週=990時間

(年明け)

40時間/週×27週=1,080時間

トータルで来年7月までに2,070時間確保できる計算になりますね!

③平日にプラス10時間勉強する

今週で7時間不足していますが、もし仮に平日4時間/日で勉強することができるとすると、なんと日曜日は完全にオフにしても週30時間達成できます!(理論上)

かといって完全に何もせずにぐうたらと過ごすわけではなく、勉強のバッファとしてもいいですし、読書やブログのストック記事を書く等の時間にも使えそうです!

インプット一辺倒の人生でしたので、アウトプット(例:ブログ執筆など)も心掛けていきたいです!

そして、来週やりたいことは下記の通りです!

  • 民法債権法分野の復習(論証メイン)
  • 民法分野の問題演習(『新論文の森』1冊分)
  • 民法総則分野の復習(論証メイン)

21日からLECの合格答案作成講座がスタートしますので、そこに合わせて民法の復習を中心に勉強していきます!

④実は…

実は本日予備試験の短答式試験を受験していました。

結果は・・・かなり厳しいです・・・。

感触としては民法と刑事系科目は解けた(ような気がする)気がしますが、公法系科目がかなり厳しいのではないかと思います・・・。

まずは現状認識として、どの科目が得意でどの科目が弱点なのかを把握したいと思います。

各予備校の解答リサーチ等が集まり次第、正確な点数と分析を行いたいと思います!

ここまで読んでいただきありがとうございました!挑戦の毎日を!

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