【働きながら予備試験】LECの入門コースで挫折しなかった理由3選③

今回の記事は前回記事の続きです。

【働きながら予備試験】LECの入門コースで挫折しなかった理由3選② | 東大サラ夢ブログ (syajinhappyray0201.com)

3回に分けた記事も今回が3回目のラスト記事になります!

過去にオンライン講座で挫折を経験した私が、LECの入門講座では挫折しなかった理由について、記事にしてみましたのでオンライン講座か大手受験校の講座にするかで迷っている方の参考になれれば幸いです!

①社会人5年目での受講

人事異動含めて環境変化や会社での立ち居振る舞い、仕事の進め方に慣れてきており、仕事に慣れてきたことで精神的な余裕が生まれてきた。

余裕が生まれたことで、今後の人生のキャリアの分岐点と考えるように。

コロナ禍に伴いテレワークが普及、夜の飲み会もなくなり金銭的・時間的余裕が生まれました。

②仕事に慣れてきた

5年目になる頃になって、やっと「自分で仕事を作りにいく」ことが出来る様になりました。

仕事を作ると、自分の裁量の幅が広がり、忙しくても時間のメリハリがつけられるようになったと思います。

例えば1週間のうち火曜・木曜は勤務時間長めに働き、それ以外は早めに上がるようになった。

それまでは上司や先輩の指示があるかもしれないと思って顔色を伺いながら仕事をしていたが、

ある程度の裁量を得られたのでいい意味での「力の加減」ができるようになった

③キャリアの分岐点を意識した

5年目から6年目になる時に会社ではキャリアの分岐点に差し掛かります。

営業系の部署でゼネラリスト的な立場でキャリアを築いていきたいのかも私は選択しました。

法務など専門性の高い部署でスペシャリストを目指してキャリアを築くのか、迷いました。

正解はないですが、私は「ジョブ型雇用」も一般的になるし社内制度としてもスペシャリストを推している

だったら専門性の高まる部署を希望しようと意識するようになり、これまである種惰性で続けていた勉強がそれを境に自分の生きる「武器」になるかもしれないと思えるようになった

だったら刃を研いで、いつでも力を発揮できるように準備を進めようと思ったのです。

④テレワークの普及

コロナ禍に伴い、テレワークが社内で一般的になりました。

通勤時間がなくなり、代わりに机に座って勉強をする時間が圧倒的に増えました!

今までは満員電車の中で小さめのテキストをもって読んでいたものが、朝から机に広げて勉強をすることができる時間が増えたことは強力な追い風に。

週末も外出自粛ということで友達と旅行や食事に行くこともなくなってしまったため、浮いた時間を勉強に充てることが出来るように!

人と会う時間が減ったからこそ自分と向き合う時間、特に勉強時間を増やそうという意識になったのです!

⑤まとめ

ここまで様々な要因を上げましたが、3回目の今日の記事については「タイミングが大事」というありふれたことが理由にできると思います。

タイミングについては予測できることと予測できないことがありますが、社会人生活が長くなると、だんだん予測できることが増えていくのではないでしょうか。

最後に今回の記事のまとめです。

  • 社会人5年目の受講
  • 仕事に慣れてきた
  • キャリアの分岐点を意識した
  • テレワークの普及

ここまで読んでいただきありがとうございました!挑戦の毎日を!

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